展 示 資 料 の 紹 介
古書古文書展示TOPへ ライブラリーサービスホームページへ

「 宗門人別帳の世界 」
会期 : 2002.4 〜 2003.1


 宗門人別帳とは、一家族ごとに戸主と家族構成、名前・年齢などを記したもので、 近世の戸籍台帳といえる文書です。村や寺ごとに、その住人や檀家について記載 されており、キリシタン宗徒を取り締まる目的もあわせ持っていました。
 宗門人別帳は、歴史人口学に欠かすことのできない資料として注目されています。 名古屋女子大学が、この10年に古書・古文書収集の一環として、全国の宗門人別 帳を収集したものを、地域別に紹介します。




〜〜 サブテーマと資料目録 〜〜

1.京の宗門人別帳

資料名刊年
今出川口の宗門人別帳群 10冊1805-1866
上岡崎村の宗門人別帳群 6冊1787-1795

2.大和の宗門人別帳

資料名刊年
西大寺御内の宗門人別帳群 2冊1856
添下郡疋田村の宗門人別帳群 7冊1864-1870
宇陀郡松山小出口町の宗門人別帳群 9冊1790-1798

3.大阪の宗門人別帳

資料名刊年
河州錦部郡石仏村の宗門人別帳1862
河内国石川郡神山村の宗門人別帳群 4冊1798-1868
摂津嶋下郡太田村の宗門人別帳1816
摂津国西成郡中在家村の宗門人別帳群 10冊1802-1871

4.近江の宗門人別帳

資料名刊年
野洲郡戸田村の宗門人別帳群 7冊1846-1858
浅井郡上山田村の宗門人別帳群 3冊1779-1819
浅井郡賀村の宗門人別帳1870
愛知郡上平流村の宗門人別帳群 6冊1836-1870



〜〜 さらに詳しく知りたい人へ 〜〜

* 所蔵資料の中から参考文献を紹介します。

江戸の農民生活史 −宗門改帳にみる濃尾の一農村− [叢書名=NHKブックス](叢書番号=555)
速水融/著日本放送出版協会(1988.7)
請求記号 = 334/32 < 汐路・開架・一般 >

近世農村文書の読み方・調べ方 北原進/著雄山閣出版(1981.4)
請求記号 = 612/14 < 汐路・開架・一般 >

古文書解読事典 −文書館へ行こう−(版=改訂新版) 大石学/監修東京堂出版(2000.9)
請求記号 = 210/1256 < 天白・開架・一般 >

江戸幕府の宗教統制 [叢書名=日本人の行動と思想](叢書番号=16)
圭室文雄/著評論社(1971)
請求記号 = 108/41/16 < 天白・越原文庫・一般 >

ページの先頭へ戻る



「 収蔵資料にみる三河 」
会期 : 2001.4 〜 2002.1


 先回の展示に引き続き、収蔵資料の中から当地にまつわるものを取り上げて、 三河地方の様子を伝える江戸時代後期〜明治初期の資料を展示します。
 東海道の松並木、 岡崎の城下町、 知立のカキツバタなど、おなじみの名所・名産が 紹介されています。昔と今とどのように変化したり、名残が伝えられているのか 見くらべてみて下さい。




〜〜 サブテーマと資料目録 〜〜

1.三河ゆかりの人と物

資料名刊年
続近世奇人伝 1・2巻1798
三河諸家譜 全2冊江戸時代後期
郡名産物日本地理往来 全2冊1872
皇国産物往来 全2冊1873

2.三河の東海道

資料名刊年
東海道名所図会 3・4巻1797
諸国道中記(浪速諸道中記)天保期
諸国道中図鑑1864
大日本明細道中全図1880

3.江戸時代の世相

資料名備考刊年
西洋座敷利学十二通伝授の種 幕末期
座敷手品十二通の伝 幕末期
武州入間郡高麗郡御用留 1838
早飛脚廻りにてくわしき所本しらべ大地震 1858
義経腰越状役割番付 岡崎・六地蔵芝居1830
菅原伝授手習鏡/義経千本桜/京鹿子娘道成寺役割番付 西尾・康全寺1867
式三番/天竺徳兵衛韓噺役割番付 吉田・手間町芝居1834

4.宗門改にみる三河

資料名刊年
宗門御改付書状1864
岡崎藩宗門印形控帳
宗旨わり判覚1690
宗門印形控帳1824
宗門印形半控1825



〜〜 さらに詳しく知りたい人へ 〜〜

* 所蔵資料の中から参考文献を紹介します。

東海道名所図会(版=復刻版)(巻次=上・下巻) [秋里籬島]/[著]羽衣出版(1999.8)
請求記号 = 291/291/1,2 < 汐路・開架・一般 >

図説三河の街道と宿場 加藤康男、滝川元雄/編集責任郷土出版社(1997.12)
請求記号 = 215/177 < 天白・開架・一般 >

参河国名所図会[叢書名=愛知県郷土資料叢書](叢書番号=第12集)
夏目可敬/編著 愛知県郷土資料刊行会(1981)
請求記号 = 215/82/1〜3 < 天白・開架・一般 >

人づくり風土記(巻次=23)
[叢書名=聞き書きによる知恵シリーズ][書名=ふるさとの人と知恵・愛知]
石川松太郎/[ほか]編纂 農村漁村文化協会(1995.11)
請求記号 = 210/589/23 < 天白・開架・一般 >

目で見る愛知の江戸時代 国書刊行会/編 国書刊行会(1986.9)
請求記号 = 215/83/1〜3 < 汐路・開架・一般 >

ページの先頭へ戻る



「 収蔵資料にみる尾張 」
会期 : 2000.4 〜 2001.1


 尾張は東海道の重要地点として、 江戸時代には御三家の一つとして、 独自の文化や特産品を持ち、 ユニークな発展を見せています。 江戸 中頃より町人文化が栄え、「講」というグループを組むなどして、 庶民もお伊勢参りなど旅行に出かけるようになりました。 当時の旅行 ガイドブックといえる名所図会や道中記の中でも、 東海地方の風土や 名勝が盛んに紹介されています。
 名古屋を含む愛知県東部に関する収蔵資料から、 江戸中期〜明治初期 の名所図会や道中記などを中心に展示をします。




〜〜 サブテーマと資料目録 〜〜

1.名所図会にみる尾張 T

資料名刊年
尾張名所図会 全7巻1803

2.尾張の東海道

資料名刊年
東海道名所図会 3・4巻1797
早見道中記1843
諸国道中記1839
諸国道中図鑑1864
大日本明細道中全図1880
明治十五年一新講1883
浪速講道中記1837

3.名所図会にみる尾張 U

資料名刊年
尾張名所図会 1・3・4・6・7巻1803

4.尾張藩の社会

資料名刊年
尾張分限帳1808頃
改正藩名録1869頃
知多郡横須賀村宗門改帳 上1854
被官百姓宗門帳 本冊1808
一札之事1807
下郷関係古文書不明



〜〜 さらに詳しく知りたい人へ 〜〜

* 所蔵資料の中から参考文献を紹介します。

東海道名所図会(版=復刻版)(巻次=上・下巻) [秋里籬島]/[著]羽衣出版(1999.8)
請求記号 = 291/291/1,2 < 汐路・開架・一般 >

尾張名所図会(巻次=1〜3巻) 岡田啓,野口道直/共著愛知県郷土資料刊行会(1970)
請求記号 = 215/63/1〜3 < 汐路・開架・一般 >

東海道名所記(巻次=1,2)[叢書名=東洋文庫](叢書番号=346,361)
浅井了意/著 平凡社(1979.1)
請求記号 = 080/130/346,361 < 天白・開架・一般 >
請求記号 = 080/131/346,361 < 汐路・越原文庫・一般 >

近世文学資料類従(巻次=古板地誌編 7)[書名=東海道名所記] 勉誠社(1979.1)
請求記号 = 918.5/11/80 < 天白・開架・一般 >

街道物語(巻次=1,11)[書名=東海道] 木村幸治/ほか編 三昧堂(1989.9)
請求記号 = 291/206/1,11 < 汐路・開架・一般 >

ページの先頭へ戻る



「 忠 臣 蔵 」
会期:1999.4 〜 2000.1


 1999年の大河ドラマでも扱われていた「赤穂事件」。 吉良上野介に浅野内匠頭が江戸城松の廊下で刃傷事件を 起こしたことに端を発して、浅野家家老の大石内蔵助ら 赤穂藩士47名が仇討ちを遂げたセンセーショナルな 一大事件は、歌舞伎をはじめとする芝居などの 恰好の題材となり、現在もなお人々に親しまれています。
 所蔵の資料から、舞台となった江戸の史跡や、『仮名手本忠臣蔵』 を代表とする歌舞伎や浄瑠璃の脚本・番付などを展示し、 多角的に忠臣蔵を紹介します。




〜〜 サブテーマと資料目録 〜〜

1.江戸の史跡

資料名刊年
江戸名所図会 前編 1巻1834
高輪白金辺図1849
江戸砂子 全6巻1732

2.仮名手本忠臣蔵

資料名備考刊年
仮名手本忠臣蔵 1748
仮名手本忠臣蔵辻番付 江戸・河原崎座1833

3.忠臣蔵さまざま

資料名備考刊年
義臣伝読切講釈 役割番付 名古屋・大須芝居1838
太平記忠臣講釈 役割番付 東海 ・ 一身田芝居1843
太平記忠臣講釈 絵本番付 大阪 ・角の芝居1802
忠臣いろは文章 役割番付 大阪 ・筑後芝居1874
忠臣いろは文章 辻番付 大阪 ・角劇場1896
増補義士礎 役割番付 名古屋・新守座1873
増補忠臣蔵 役割番付 名古屋・橘町芝居1877
四十七石忠矢計 辻番付 名古屋・御園座1897
義士名々伝 辻番付 東海 ・ (伊勢)中之地蔵芝居1860
義士名々伝 絵本番付 江戸 ・ 市村座1866
忠臣蔵年中行事 辻番付 江戸 ・ 市村座1882
碁盤太平記 辻番付 大阪 ・戎座1918



〜〜 さらに詳しく知りたい人へ 〜〜

* 所蔵資料の中から参考文献を紹介します。

日本の古典(巻次=13)[書名=仮名手本忠臣蔵] 世界文化社(1975)
請求記号 = 918/71/13 < 汐路・開架 >

仮名手本忠臣蔵 −副書名=解釈と研究−(巻次=上・中・下)
藤野義雄/著桜楓社(1975)
請求記号 = 912/39/1,2,3 < 天白・開架・一般 >

通し狂言仮名手本忠臣蔵 −副書名=松竹歌舞伎名作ビデオ−(巻次=全8巻)
松竹(1992.10)
請求記号 = 774/75/1〜8 < 天白・AVコーナー・館内閲覧 >

史話日本の歴史(巻次=19)[書名=赤穂浪士のうらおもて]
清原康正,鈴木貞美/編作品社(1991.4)
請求記号 = 210/1214/19 < 天白・開架・一般 >

江戸歌舞伎図鑑 −副書名=芝居で見る江戸時代− 高橋幹夫/著芙蓉書房(1995.9)
請求記号 = 774/88 < 汐路・開架・一般 >
請求記号 = 774/91 < 天白・開架・一般 >

ページの先頭へ戻る



「 見立て番付さまざま 」
会期 : 1998.10 〜 1999.1


 相撲の番付にならい、山や川、祭礼などさまざまな事柄を順位付けして 表にしたものを見立番付といいます。江戸時代後期〜明治初期のユニークな 資料を紹介します。
 町人文化華やかなりし頃から激動の明治維新まで、当時の人々がどんなことに 関心を寄せていたのかがうかがえます。




〜〜 サブテーマと資料目録 〜〜

資料名刊年
諸国名山高山見立相撲天保期
大日本国々名高大川筋天保期
大日本神事見立数望1837
当時流行浄瑠璃外題見立角力1857
大日本英雄豪傑一覧不明
尾張八郡持丸大見立1881



〜〜 さらに詳しく知りたい人へ 〜〜

* 所蔵資料の中から参考文献を紹介します。

絵本江戸風俗往来[叢書名=東洋文庫](叢書番号=50)
菊池貴一郎/著 鈴木棠三/編 平凡社(出版年=1968.6)
請求記号 = 080/131/50 < 汐路・越原文庫・一般 >

江戸の遊戯風俗図誌 小野武雄/編著展望社(出版年=1983.9)
請求記号 = 384/31 < 汐路・開架・一般 >

目で見る日本風俗誌(巻次=9)[書名=江戸町人の生活](巻次=続)
日本映画テレビプロデュ―サ―協会/編 日本放送出版協会(出版年=1987.4)
請求記号 = 382/148 < 汐路・開架 >

江戸物価事典[叢書名=江戸風俗図誌](叢書番号=第6巻)
小野武雄/編著 展望社(出版年=1979.5)
請求記号 = 382/76 < 汐路・参考図書・館内閲覧 >

ページの先頭へ戻る



「 江戸・明治時代の芝居番付 」
会期 : 1997.4 〜 1998.7


 平成8年10月5日〜10日に名古屋市名東区の「衣の民俗館」で開催した 「名古屋女子大学所蔵 芝居番付展」の出品資料を紹介します。芝居 番付とは、歌舞伎や浄瑠璃など、主に芝居の宣伝のために作られた、 パンフレットやチラシ、ポスターにあたるものです。
 名古屋の劇場で公演された芝居の番付を中心に、 鮮やかな図柄の絵本番付、演目や俳優の人気などを格付した見立番付など、 種類もさまざまに展示します。




〜〜 サブテーマと資料目録 〜〜

1.名古屋の芝居番付

資料名備考刊年
けいせい閨物語/道行湖水の浮舟 役割番付 名古屋 ・大須芝居 1781
極彩色娘扇/傾情返魂香/朝霞かけらふ姿 他 役割番付 名古屋 ・大須芝居 1781
鎌倉三代記/容競出入湊/太平記忠臣講釈 他 役割番付 名古屋 ・清寿院芝居 1805
極彩色娘扇/大通恋深川 役割番付 名古屋 ・ 清寿院芝居1805
けいせい桜花嶋/ゆうぜん染座舗八景 役割番付 名古屋 ・ 橘町芝居 1806
祇園祭礼信仰記/京羽二重新雛形 役割番付 名古屋 ・ 橘町芝居 1806
双蝶曲輪日記 役割番付 名古屋 ・ 山王芝居 1775
箱根霊験躄仇討/妹背の門松/菊慈童花俤 役割番付 名古屋 ・ 若宮芝居 1802
蔦色銀杏恋横櫛/極彩色娘扇/傾城阿古屋松 役割番付 名古屋 ・ 三枡軒 1875
敵討八ツの太鼓/梅花彫恋の横櫛 役割番付 名古屋 ・ 蓬座 1881
相馬太郎菜文談 役割番付 名古屋 ・ 新守座 1873
本朝出世鑑/恋女房染分手綱/油商人郭話 役割番付 名古屋 ・ 新守座 1873
木下蔭狭間合戦/嫗山姥/伊勢音頭恋寝刃 役割番付 名古屋 ・ 坂下座 1869
仮名手本忠臣蔵 役割番付 名古屋 ・ 千鶴座 1874

2.番付四方山

資料名備考刊年
義経千本桜/夏祭浪花家鑑/弄猴門出諷 ほか 辻番付 江戸 ・ 市村座 1833
寿亀荒木新舞台 辻番付 江戸 ・ 市村座 1842
筆魁曽我福贔負/道成寺二人鐘入 辻番付 江戸 ・ 市村座 1841
乍憚口上於若宮興行仕候 口上書 名古屋 ・若宮芝居 1856
復讐高音太鼓/清寿院芝居乍恐口上 口上書 名古屋 ・清寿院芝居 1856
番付綴込帳   文政期〜明治20年代
梅初春十三駅 絵本番付 大阪 ・角座 1841
も丶ちどり鳴門白浪 絵本番付 大阪 ・中座 1839
東海道茶屋娘/鎌倉三代記/藍桔梗雁金五紋 絵本番付 大阪 ・筑後芝居 1843
仮名手本忠臣蔵 絵本番付 大阪 ・筑後芝居 1849
室町容笠播州廻/一の谷嫩軍記/紅葉恋取組 絵本番付 大阪 ・中座 1838
契情品評林/芦屋道満大内鑑 絵本番付 大阪 ・中座 1838
御堂前未刻太鼓/花魁莟八総/伊勢音頭恋寝釼 絵本番付 大阪 ・筑後芝居 1848
けいせい廓大門/和田合戦女舞鶴 絵本番付 大阪 ・角座 1823

3.華麗なる広告宣伝

資料名備考刊年
辰の春三座入替評判 見立番付 1868
道化所作事身振物真似 亀井山の短冊型番付 幕末
紋番付   幕末
桂川連理柵/道行桂川 役割番付 山王の番付 幕末
絵本殿下茶屋聚 役割番付 清寿院の番付 1784
勧進帳 役割番付 橘座の番付 1832
宮都宮前後紀聞/御所桜堀川夜討/片男浪和歌浦 役割番付 末広座の番付 1877
寿の門松 他 辻番付 末広座の近代番付 1892
四十七石忠矢計/国姓爺合戦 辻番付 御園座の近代番付 1913
大杯觴酒戦強者 ほか 辻番付 御園座の近代番付 1925
明治大正名古屋番付(帳)  1925



〜〜 さらに詳しく知りたい人へ 〜〜

* 所蔵資料の中から参考文献を紹介します。

歌舞伎入門事典(版=第2版) 和角仁,樋口和宏/著 雄山閣出版(出版年=1997.11)
請求記号 = 774/105 < 天白・開架・一般 >

歌舞伎事典 服部幸雄/[ほか]編 平凡社(出版年=1987.4)
請求記号 = 774/51 < 天白・参考図書 >
請求記号 = 774/22 < 汐路・参考図書・館内閲覧 >
請求記号 = 774/106 < 汐路・開架・館内閲覧 >

岩波講座歌舞伎・文楽(巻次=第1〜10巻) 鳥越文蔵/[ほか]編 岩波書店(出版年=1998.8)
請求記号 = 774/102/1〜10 < 天白・開架・一般 >

文楽・歌舞伎 −副書名=日本古典芸能と現代−
[叢書名=岩波セミナーブックス](叢書番号=60)
内山美樹子,志野葉太郎/著 岩波書店(出版年=1996.4)
請求記号 = 081/27/60 < 汐路・開架・一般 >

江戸歌舞伎の美意識 服部幸雄/編 平凡社(出版年=1996.3)
請求記号 = 774/92 < 汐路・開架・一般 >

名作歌舞伎の舞台鑑賞 藤野義雄/著 御園座演劇図書館(出版年=1994.6)
請求記号 = 774/81 < 天白・開架・一般>
請求記号 = 774/80 < 汐路・開架・一般 >

ページの先頭へ戻る



「 名 所 図 会 の 旅 」
会期 : 1995.4 〜 1997.1


 名所図会とは、各地の名所旧跡の由来や名産を、 風景画や図入りで記したもので、今でいうところの旅行ガイドブックです。 江戸中期からは治安も安定し、経済活動が活発になりました。商人や職人の 間で町人文化が花開き、こうした人々の間で旅行に出かけることがステータスに なると、名所図会のような資料が盛んに発行されました。
 とは言っても、当時の庶民にとってはまだまだ旅行は高根の花で 一生に一度の楽しみでした。そんな人々の憧れのもととなった名所図会を、 所蔵の中から主要な資料を選んで紹介します。




〜〜 サブテーマと資料目録 〜〜

資料名 刊年
都名所図会 1780
江戸名所図会 1836
東海道名所図会 1797
尾張名所図会 前編 1803
大和名所図会 1791
摂津名所図会 1798
利根川図志 不明
日本山海名産図絵 1799
江戸砂子 1732
東都歳時記 1838
江戸切絵図 不明
和漢三才図会 1713



〜〜 さらに詳しく知りたい人へ 〜〜

* 所蔵資料の中から参考文献を紹介します。

新修京都叢書(版=2版)(巻次=第6巻)[書名=都名所図会]
野間光辰/編 [著編者=秋里籬島/著] 臨川書店(1994.4)
請求記号 = 291/227/6-1,2 < 天白・開架・一般 >

都名所図会を読む 宗政五十緒/編 東京堂出版(1997.3)
請求記号 = 291/252 < 天白・開架・一般 >

江戸名所図会を読む(巻次=[正]・続) 川田寿/著 東京堂出版 (1995.2-3)
請求記号 = 291/203/1,2 < 汐路・開架・一般 >
請求記号 = 291/239/1,2 < 天白・開架・一般 >

東海道名所図会(版=復刻版)(巻次=上・下巻) [秋里籬島]/[著] 羽衣出版(1999.8)
請求記号 = 291/291/1,2 < 汐路・開架・一般 >

尾張名所図会 岡田啓,野口道直/共著 小田切春江/画 愛知県郷土資料刊行会(1970)
請求記号 = 215/63/1〜3 < 汐路・開架・一般 >

大和名所図会[叢書名=版本地誌大系](叢書番号=3) 秋里籬島/著 臨川書店(1995.2)
請求記号 = 291/241/3 < 天白・開架・一般 >

摂津名所図会(巻次=第1,2巻)[叢書名=版本地誌大系](叢書番号=10)
秋里籬島/著 臨川書店(1996.6)
請求記号 = 291/241/10-1,2 < 天白・開架・一般 >

東都歳事記(巻次=1〜3)[叢書名=東洋文庫](叢書番号=159,177、221)
斎藤月岑/著 朝倉治彦/校注 平凡社(1972)
請求記号 = 080/130/159,177,221 < 天白・開架・一般 >
請求記号 = 080/131/159,177,221 < 汐路・越原文庫・一般 >

江戸風俗東都歳時記を読む 川田寿/著 東京堂出版(1993.1)
請求記号 = 386/103 < 汐路・開架・一般 >

江戸切絵図と東京名所絵 白石つとむ/編 小学館(1993.3)
請求記号 = 291/237 < 汐路・開架・一般 >

和漢三才図会(巻次=1〜18)[叢書名=東洋文庫]
寺島良安/[著]島田勇雄/[ほか]訳注 平凡社(1986.11)
請求記号 = 080/130/447,451,456,458,462,466,471,476,481,487,494,498,505,
510,516,521,527,532 < 天白・開架・一般 >
請求記号 = 080/131/447,451,456,458,462,466,471,476,481,487,494,498,505,
510,516,521,527,532 < 汐路・越原文庫・一般 >

日本庶民生活史料集成(巻次=第28・29巻)[書名=和漢三才図会](巻次=1、2)
[著編者=寺島良安/[著]][著編者=遠藤鎮雄/編] 三一書房(1980.8)
請求記号 = 210/502/28,29 < 天白・開架 >
請求記号 = 380/68/28,29 < 汐路・参考図書・館内閲覧 >

ページの先頭へ戻る


古書古文書展示TOPへ ライブラリーサービスホームページへ